今日のJHN
「意識を変えると日常生活で、たくさんの社会貢献ができます」
JHNでは朝礼で従業員による1分間メッセージ「モーニングメッセージ」を発表しています。テーマは「チームの絆を創る20の鏡」。素晴らしい話が発表されますので、その一部を抜粋し、紹介させていただきます。
(11)社会活動に積極的に参加しています。
管理部 M・Oさん
社内社外を問わず日常の中でたくさんの社会貢献に参加していることに気づきます。
例えば会社で推進しています「プルタブ回収」は家族全員の参加で集める習慣ができてきました。小さな積み重ねですが、みんなの力でいつか「車椅子」に姿が変わると思うと楽しくなります。
また、会社の作業台に切手の回収ボックスがあります。これは1kg毎にユニセフに送っていますが、使用済みの切手が子供の生命を守るポリオワクチンに変わり社会貢献に繋がっています。
前回のKさんのモーニングメッセージで「不要になった衣類の寄贈」の話がありましたが、身近にできる社会貢献の一つだと思い、すぐ実践したいと思います。
チームの絆20鏡「⑪社会活動に積極的に参画しています」の実践は、日常生活で意識を高めて身近にできる社会活動を、これからも積極的に広げていきたいと思います。
社会活動の参加は意識の持ち方で、大きく変わるという素晴らしい気づきのメッセージです。
Aラウンダーチームが取り組んでいる「プルタブ回収」など全員が意識するともっと大きな取組みに変わるのでしょう。
・・・小さな努力の積上げを大きな力に変えるために、このような素晴らしいメッセージを全員で実践するため、気持ちのチェンジをしたいものです。
(横山宗祐:イラストも)